DICカラーって何?
DICカラーとは、DIC株式会社(旧社名:大日本インキ化学工業株式会社)が製造している、日本の印刷業界で最もポピュラーな特色インキです。
主な特徴として
・プロセスカラー(CMYK)では表現できない色を出すことが可能。
・一般的なCMYK(4色を重ねて色を出す)と違い、DICカラーは指定色を調合し、1色で出したい色を表現することが可能。
DICカラーのメリット
・色の再現性が高い
・淡い色も、鮮明に再現可能
・金、銀、ネオンカラーなども再現可能
DICカラーガイドで色を確認できるため、認識を共有しやすい
印刷を依頼する際、「DIC○○番」といった形で希望の番号を指定する形なので、間違いを防ぐことができます。
DICカラーのデメリット
色数が増えると高価に
DICカラーは1色に対して1版が必要となるため、数が増えるとプロセスカラー(CMYK)より高価になってしまう場合があります。
DICカラーを用いることで、プロセスカラー(CMYK)では再現できない、金・銀・ネオンカラー・淡い(薄い)色などの表現が可能になります。 デザインや用途、ご予算に合わせて、プロセスカラー(CMYK)と使い分けてみましょう。